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 『低体温症とアコンカグア山の話』

‪2/3(日)‬
‪13:30開場・14:00より‬
‪アメリカヤ 5Fにて‬
‪料金:1000円(お飲物付)‬
予約:mountainbookcase@gmail.com
(お名前・人数・電話番号をご記入ください)


‪内容:‬
登山をはじめ、災害時やレジャーなど、いざという時のためにも知っておきたい低体温症のこと。‬
‪日本ではまだまだ研究者が少ない低体温症について、医師であり翻訳家でもある栗栖茜さんがわかりやすくお話してくださる会です。‬
‪併せて栗栖さんの訳書「アコンカグア山頂の嵐/チボル・セケリ 著」の登頂記の朗読もお楽しみください。

当日は関連書籍の販売もあります。

‬ 『この本には、山仲間の固いきずなで結ばれた友情や、登頂を先に越された人間の嫉妬心やあせりがありありと描かれ、また高山に登った時にあらわれる高山病の描写も実に生きいきしています。
この本の書かれた1944年といえば、すでに半世紀以上前のことですが、この作品は、そのような年月の経過を感じさせません。
それは時の経過に左右されない、人間の心の本質が描かれているからでしょう。』 「アコンカグア山頂の嵐」/訳者はしがきより抜粋